トウバナ〈塔花〉(シソ科 トウバナ属) 花期は4〜10月。
花穂を塔に見立てたもの。やや湿り気のある道ばたなどに生える高さ15〜30cmの多年草。
茎は細く、根もとから群がって生え、基部は地をはう。
葉は対生し、長さ1〜3cmの卵形〜広卵形で浅い鋸歯がある。
花は輪状に数段つく。花冠は淡紅色で、長さ5〜6mm。
萼は唇形で脈上にわずかに短毛がある。
【全体が昨日からの雨に濡れて、感じは少し違いますが】
10.1.21 撮影
「葉は対生し、長さ1〜3cmの卵形〜広卵形で浅い鋸歯がある」
* * * * * * 花盛りのころには * * * * * *
【昨年の画像です】
09.4.19 撮影
【上の画像を拡大しました】
09.4.19 撮影
「花は輪状に数段つく。花冠は淡紅色で、長さ5〜6mm。
萼は唇形で脈上にわずかに短毛がある」
きょうは、商店街そばの側溝の中のイヌホオズキにも花が咲きました。
12月半ばから気温の低い日が多かったのですが、寒さが急にゆるんで4日目になると、もう開花確認に気が抜けなくなりました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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