1月21日 トウバナ 


【駐車場わき、側溝のコンクリート壁で開花しました】
   10.1.21 撮影
昨年末から注目していましたが、この暖かさで開花です。
   
   トウバナ〈塔花〉(シソ科 トウバナ属) 花期は4〜10月。
 花穂を塔に見立てたもの。やや湿り気のある道ばたなどに生える高さ15〜30cmの多年草。
 茎は細く、根もとから群がって生え、基部は地をはう。
 葉は対生し、長さ1〜3cmの卵形〜広卵形で浅い鋸歯がある。
 花は輪状に数段つく。花冠は淡紅色で、長さ5〜6mm。
 萼は唇形で脈上にわずかに短毛がある。
   
            【全体が昨日からの雨に濡れて、感じは少し違いますが】        
 10.1.21 撮影
葉は対生し、長さ1〜3cmの卵形〜広卵形で浅い鋸歯がある
  
 
* * * * * * 花盛りのころには * * * * * *

  
昨年の画像です  
09.4.19 撮影

上の画像を拡大しました
09.4.19 撮影
花は輪状に数段つく。花冠は淡紅色で、長さ5〜6mm
萼は唇形で脈上にわずかに短毛がある


きょうは、商店街そばの側溝の中のイヌホオズキにも花が咲きました。
12月半ばから気温の低い日が多かったのですが、寒さが急にゆるんで4日目になると、もう開花確認に気が抜けなくなりました。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。