6月7日 徳地で1日を過ごしました 


中央小学校のニオイシュロラン
   09.6.7 撮影
今日の行事の開始までに時間があったので、友人と3人で3ヶ月ぶりに様子を見に来ましたが、
残念、花はほとんど終わっていました。
   
  ニオイシュロラン〈匂棕櫚蘭〉(ユリ科 センネンボク属) 花期は5〜6月。
 ニュージーランド原産の高さ4〜6mになる常緑小高木。原産地では高さ10〜15mになる。
 葉は光沢があり、長さ40〜60cm、時に1mになり、先は鋭くとがる。
 葉の間から複円錐花序を出し、小さな白い花を多数開く。
 花は吊り鐘形で芳香がある。 

                                         
【ニオイシュロランは、中央小学校にたくさん植えられています】
 09.6.7 撮影
「葉の間から複円錐花序を出し、小さな白い花を多数開く
09.6.7 撮影

  
花は吊り鐘形で芳香がある  
09.6.7 撮影

【「匂い、どうかな・・・」
09.6.7 撮影
「うん、確かに匂う。これは何の匂いだ?匂ったことがあるよね」

* * * * * (10時〜15時、行事に出席したため記事はありません) * * * * *

【午後3時半、森林セラピー基地“愛鳥林エリア”に】
09.6.7 撮影
「あれ、きょうはこんな曇り空の1日だったの?」

6月11日に「森の案内人」を務めるため、行事終了後に一人で下見に来ましたが、
私が愛鳥林エリアに来たのは、今年これが初めてだったかも。随分ご無沙汰しました。