2017年 8月6日  トキリマメ



【@今日、開花確認 − 最近はここで7月中旬に確認。8月に入ってからの遅い開花は初めてです】
17.8.6 撮影

           トキリマメ Rhynchosia acuminatifolia〈別名オオバタンキリマメ〉〉  
                                 (マメ科 タンキリマメ属) 花期は7〜9月。
          トキリマメの語源は不明。
          山野に生えるつる性の多年草。
          タンキリマメによく似ているが、葉がやや大きくて薄く、先が急に細くなってとがる。
          小葉の幅は下半部が最も広い。
          茎や葉の毛はタンキリマメより少ない。
          花は総状につき、淡黄色で、長さ約9mm。
          萼片は全てほぼ三角形で、萼筒より短い。
          豆果は長さ約1.5cmで、熟すと赤くなり、2つに割れる。
          中には光沢のある黒い種子が2個入っている。
 


【A − 昨年は7月18日開花だったのに…】
17.8.6 撮影
                                 
【Aを拡大しました −葉がやや大きくて薄く、先が急に細くなってとがる
17.8.6 撮影
「小葉の幅は下半部が最も広い」


【B花は総状につき、淡黄色で、長さ約9mm
17.8.6 撮影

【Bを拡大しました − 】
17.8.6 撮影

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【C花盛りの頃には】
13.9.14 撮影

【Cを拡大しました】
13.9.14 撮影

【Cを拡大しました】
13.9.14 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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