トキリマメ〈別名オオバタンキリマメ〉〉(マメ科 タンキリマメ属) 花期は7〜9月。
トキリマメの語源は不明。
山野に生えるつる性の多年草。
タンキリマメによく似ているが、葉がやや大きくて薄く、先が急に細くなってとがる。
小葉の幅は下半部が最も広い。
茎や葉の毛はタンキリマメより少ない。
花は総状につき、淡黄色で、長さ約9mm。 萼片は全てほぼ三角形で、萼筒より短い。 豆果は長さ約1.5cmで、熟すと赤くなり、2つに割れる。 中には光沢のある黒い種子が2個入っている。
【Aタンキリマメによく似ているが、葉がやや大きくて薄く、先が急に細くなってとがる】
13.7.20 撮影
【B小葉の幅は下半部が最も広い】
13.7.20 撮影
【Aを拡大しました − 花は総状につき、淡黄色で、長さ約9mm】
13.7.20 撮影
都合で3日休んだ後のため、散策は2時間足らずと控えました。
運転も歩きも慎重になったためか、日記を書きたいのに使える画像が撮れてなくて・・・。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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