ヒナノキンチャク〈雛の巾着〉(ヒメハギ科 ヒメハギ属) 花期は7~10月。 果実を小さな巾着に見立てての名。日当たりのよい山野に生える1年草。 茎は根元から枝を分け、高さ7~15cm。 葉は薄く、卵円形または楕円形で、先はとがるものから円いものまで色々あり、 長さ1~3cm、ふちに鋸歯はないが、毛がある。基部は急に細まる。 葉柄は長さ2~8mm。 枝先に黄色みのある淡紫色の花を総状につける。花は長さ約2mm。 蒴果は片側につき、扁円形で直径約3mm、翼はない。
【②今日、7月21日に花を見たのはこれだけです】
13.7.21 撮影
【③ - ②をほぼ真上から撮りました】
13.7.21 撮影
【③を拡大しました】
13.7.21 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【④そばでシラヤマギクの虫癭(ちゅうえい)-虫こぶ-を見つけました】
13.7.21 撮影
サイヨウシャジンの虫えいも、今年はたくさん目にします。
【④を拡大しました】
13.7.21 撮影
【④を拡大しました】
13.7.21 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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