テンツキ Fimbristylis.dichotoma var.tentsuki〈点突〉
(カヤツリグサ科 テンツキ属) 花期は8〜10月。
田のあぜや道ばたのやや湿った草地に生える高さ15-60cmの1年草。
茎や葉に多少とも毛がある。
葉は幅1.5-4mmの線形。葉鞘は茶褐色。
茎の先に葉状の苞が数個あり、その間から枝を数個出し、
黄褐色の小穂をややまばらにつける。
小穂は長さ5-8mmの長卵形で、鱗片は広卵形。
柱頭は2個。
【@を拡大しました】
15.9.4 撮影
【A】
15.9.4 撮影
【Aを拡大しました − 茎や葉に多少とも毛がある】
15.9.4 撮影
【B同じ駐車場で湿り気が多い所で】
15.9.4 撮影
【Bを拡大しました − 小穂は長さ5-8mmの長卵形で、鱗片は広卵形】
15.9.4 撮影
* * * * * 古い画像ですが* * * * *
【C上の画像と同じ駐車場で】
12.8.21 撮影
【Cを拡大しました − 小穂は長さ5-8mmの長卵形で、鱗片は広卵形】
12.8.21 撮影
【Cを拡大しました −茎や葉に多少とも毛がある】
25.8.21 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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