タマゴタケ Amanita hemibapha (テングタケ科) 生える時期は6〜7月・9月。 秋に里山から深山にいたるまで広葉樹林の地上に、主に単生する。 カサは初め白いツボに包まれているが、割れて深紅色の卵形から扁平に開く。 カサは直径10cm前後。深紅色から橙黄色。 柄は長さ15cm前後で上部に橙色のツバがあり、基部に白いツボがある。 椀物や茶碗蒸しとして味を楽しむ。
オクラと豆腐と一緒に、中華風スープにしたら、大変きれいで、美味でした。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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