タカネハンショウヅル C.lasiandra〈高嶺半鐘蔓〉(キンポウゲ科 センニンソウ属)
花期は10〜11月。
低山の林縁などに生えるつる性低木。
葉は2回3出複葉。小葉は卵形で長さ2-3cm、先がとがり、粗い鋸歯がある。
その年にのびた枝の葉腋に集散状に2-3個の淡紅紫色の花をつける。
花は鐘状で半開し、長楕円形で長さ1.5-2cmの萼片4個からなる。
【@を拡大しました − 花は鐘状で半開し】
13.10.21 撮影
【A葉は2回3出複葉。小葉は卵形で長さ2-3cm、先がとがり、粗い鋸歯がある】
13.10.21 撮影
【B】
13.10.21 撮影
【Bを拡大しました − 花は半鐘形で、萼片のふちに白毛が密生が背面は無毛】
13.10.21 撮影
「今年こそ」と、何度か撮りに来ましたが、日差しが無かったり、風が強かったり。
これで今年は妥協します。、
※ 10月からDNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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