10月29日 タカネハンショウヅル


【@今年は近くで咲いてくれません - 崖下の竹やぶの間で】
12.10.29 撮影

    タカネハンショウヅル〈高嶺半鐘蔓〉(キンポウゲ科 センニンソウ属) 花期は10〜11月。
   低山の林縁などに生えるつる性低木。
   葉は2回3出複葉。小葉は卵形で長さ2〜3cm、先がとがり、粗い鋸歯がある。
   その年にのびた枝の葉腋に集散状に2〜3個の淡紅紫色の花をつける。
   花は鐘状で半開し、長楕円形で長さ1.5〜2cmの萼片4個からなる。
 
                         

                        【@を拡大しました】
                         12.10.29 撮影
                        【@を拡大しました】
                         12.10.29 撮影
                     【A - たぶん、@と同じ株の別の蔓】
                         12.10.29 撮影
                         【Aを拡大しました】
                          12.10.29 撮影
                            
【Aを拡大しました】
12.10.29 撮影

 何十回もシャッターを切ったのですが、この出来です。
 もっと近くに咲く当てがないし・・・。また来年。(去年も同じ言い訳をしましたね。)

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。