タカネエビネ Calanthe ×bicolor LINDL.〈高嶺海老根/別名ソノエビネ〉
(ラン科 エビネ属) 花期は4〜5月。
エビネとキエビネの交配種。
山野の落葉樹林内に生える多年草。
エビネに似るが、大型で、葉の幅が広い。
花の色や形に変化の多い種で、観賞用に培養されている。
【A-1. 日当たりの良い草原で、Sさんが見つけられました】
15.4.27 撮影
【A-2. この色合いのタカネエビネが消えてから7〜8年になるでしょうか】
15.4.27 撮影
【Bわずかに木漏れ日が入る林縁で − 昨年、Sさんが葉を確認された株が開花】
15.4.28 撮影
【Bを拡大しました】
15.4.28 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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