3月7日 タチイヌノフグリ


【【@小さな花です。オオイヌノフグリと大きさを比べてみてください】
13.3.7 撮影

       タチイヌノフグリ〈立犬の陰嚢〉(ゴマノハグサ科 クワガタソウ属) 花期は1〜6月。
      ユーラシア大陸原産の高さ10〜30cmの2年草。
      明治の初めに渡来し、現在は各地に広がっている。
      葉は対生し、大部分は柄がなく、長さ0.6〜2cmの広卵形で数対の低い鋸歯があり、
      両面とも短毛がある。
      上部の葉ほど小さくなって互生となり、苞葉に移り変わる。
      上部の葉腋にコバルト色の花を1個つける。
      花は直径3〜4mm、花柄がほとんどなく、苞や萼に埋まるように咲き、
      雄しべ2、雌しべ1がある。
                         

【@を拡大しました−集中力欠如で接写画像が無く、これが精一杯の拡大】
13.3.7 撮影
「花は直径3〜4mm、花柄がほとんどなく、苞や萼に埋まるように咲き」

【A昨年の画像から】
12.3.30 撮影
【Aを拡大しました雄しべ2、雌しべ1がある
12.3.30 撮影


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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