2016年 2月11日  スズシロソウが開花しました



【@昨年より4日遅い開花です − 車が引っ切りなしに行き交う県道わきで】
16.2.11 撮影

          スズシロソウArabis flagellosa〈蘿蔔草〉(アブラナ科 ヤマハタザオ属) 
                                                花期は2〜4月。
        ダイコンの花に似ていることによる。
        山地谷沿いに生える高さ10-25cmの多年草。
        多くのランナーをのばして地を這う。
        根生葉は倒卵状へら形で長さ3-7cm、茎葉は1-2cm、粗い鋸歯がある。
        総状の花序に白色の4弁花を開く。花は直径1cmほど。


【@を拡大しました − 一昨年は2月17日、一昨昨年は2月15日に開花だったので…】
16.2.11 撮影
                                 
【A遅いわけではないのに、待ち遠しかったです】
16.2.11 撮影

【B気持ちを込めて撮りました】
16.2.11 撮影

【C今日開花のもう1つの花】
16.2.11 撮影

【Cを拡大しました】
16.2.11 撮影

“一番きれいな時”はこちらをどうぞ。


* * * * * おまけ − きょうは林道を散策しました* * * * *

【Dヤシャブシは】
16.2.11 撮影

【Dを拡大しました】
16.2.11 撮影

【E初めて来た、ここで見つけた落葉高木は】
16.2.11 撮影
【Eを拡大しました − イヌシデ?】
16.2.11 撮影

【F】
16.2.11 撮影

【Fを拡大しました − 望遠レンズなので大きいですが、詳細が撮れなくて…】
16.2.11 撮影


日差しが明るくて、ぽかぽか。
こんな日はついつい歩き過ぎて、昨年撮りっぱなしの画像処理の方は、2日続きで手つかずです。

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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