12月19日 スズメウリ 


【今年は花が少なかった分、果実もわずかです】
   10.12.18 撮影
   
        スズメウリ〈雀瓜〉(ウリ科 スズメウリ属) 花期は8〜9月。
      原野や水辺などに生えるつる性の1年草。雌雄同株。
      茎は細く、巻きひげでいろいろなものに絡みつきながら伸びる。
      葉は巻きひげと対生し、卵円形で鋭頭、薄くて、表面はざらつく。
      花は白色で直径6〜7mm。
      雄花、雌花とも葉腋に単生するが、枝先ではときに雄花が総状につくこともある。
      果実は液果。直径1〜2cmの球形または卵形で、熟すと灰白色になる。

   
                         
 10.12.18 撮影
熟すと灰白色になる 熟す前の姿はウリにそっくりですね。


こんな時もありました  
10.9.11 撮影
茎は細く、巻きひげでいろいろなものに絡みつきながら伸びる

上の画像を拡大しました − 雄花です
10.9.11 撮影
花は白色で直径6〜7mm

今日の草原は
10.12.19 撮影
大正洞・エコミュージアムでは
10.12.19 撮影
門松作りが行われていました。
10.12.19 撮影
「慣れてきたから、1対作るのに1時間かからなくなったよ」

       あっちもこっちもお正月の準備が着々と進んでいますが、我が家は・・・・。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。