【山口四季の会の春季樹木観察会で、深入山(1153m 広島県)に登りました。 講師は樹木医の藤原俊廣先生、ドライバーは足立龍次さん。 参加者20名でした。】
09.10.24 撮影
登った「いこいの村ルート」は、コナラ帯で、
コマユミ・ウワミズザクラなどの紅葉がきれいでした。
【アクシバ(ツツジ科 アクシバ属)】
【ナツツバキ〈夏椿/別名シャラノキ〉(ツバキ科 ナツツバキ属)】
【山頂から聖湖を】
山頂到着は11時前。
早めの昼食となりましたが、山口出発が6時半だったので十分空腹でした。
【メギ〈目木/別名コトリトマラズ(メギ科 メギ属)】
【アズキナシ〈小豆梨/別名ハカリノメ〉(バラ科 ナナカマド属)】
【ズミ〈酸実/別名コリンゴ・コナシ・ミツバカイドウ〉(バラ科 リンゴ属)】
5月16日にちょうど花盛りを掛頭山登山口で見ました。
【上の画像を拡大しました 】
(画像をクリックすると花が見えます)
【「松のこぶ病」にかかったアカマツ】
【オオウラジロノキ〈大裏白の木/別名オオズミ〉(バラ科 リンゴ属)】
09.10.24 撮影
果実をホワイトリカーに漬けると、おいしい果実酒ができるそうです。
「林間ルート」を下り、ミズナラ帯を降りながら赤い木の実と鮮やかな紅葉を満喫しました。
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