シュンラン〈春蘭/別名ホクロ〉(ラン科 シュンラン属) 花期は3〜4月。
乾燥した落葉樹林内に生える花茎の高さ10〜25pの多年草。
葉は束生し、線形でかたく、ふちはざらつく。
花茎は高さ10〜25cm、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる。
花は茎頂にふつう1個つき、萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び、唇弁は大きく、
白色で濃紅紫色の斑点がある。
【ここの林縁の10数株のうち、咲いている花はこの一つだけでした】
10.3.18 撮影
【上の画像を拡大しました − まだ完全に開いていませんね】
10.3.18 撮影
「萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び、
唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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