ショカツサイ〈諸葛菜/別名オオアラセイトウ・ハナダイコン・ムラサキハナナ〉
花期は3〜5月。
中国原産の高さ20〜60cmの1〜2年草。
江戸時代にはすでに栽培され、戦後全国に広がり、野生化しているものも多い。
全草ほとんど無毛。
葉の基部は茎を抱き、下部の葉は羽状に切れ込む。
花は直径2.2〜3cm、萼も花弁も淡紫色〜紅紫色、
雄しべ6は葯の先が反り返るのが目立つ。
【A花は萼も花弁も淡紫色〜紅紫色】
13.3.28 撮影
【Aを拡大しました − 雄しべ6は葯の先が反り返るのが目立つ】
13.3.28 撮影
【B葉の基部は茎を抱き、下部の葉は羽状に切れ込む】
13.3.28 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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