植物名〈〉ヤマエンゴサク〈山延胡索/別名ヤブエンゴサク〉(ケシ科 キケマン属) 花期は3〜4月。
山野の林内に生える高さ10〜20cmの多年草。
葉は1茎に2〜3枚つき、柄があり、2〜3回3出複葉。
小葉は卵円形〜披針形で3〜4裂する。
苞はふつう歯牙か欠刻がある。
茎頂に淡紫色または淡紅紫色の筒形で長さ1.5〜2.5cmの花を総状につける。
【@を拡大しました − 苞はふつう歯牙か欠刻がある】
13.3.29 撮影
【A構造はムラサキケマンと変わりないが、花色に濁りがなく優美】
13.3.29 撮影
【B − Aの右手前の花】
13.3.29 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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