シロヨメナ〈白嫁菜〉(キク科 シオン属) 花期は8〜11月。 山林のふちなどに生える高さ30〜100cmの多年草。 葉は長楕円状披針形で先は鋭くとがり、基部はくさび形。ふちには大きな鋸歯がある。
頭花は直径1.5〜2cm。舌状花は白色。総苞は筒状。
【上の画像を拡大しました】
11.12.15 撮影
どうしようか迷ったのですが、やっぱり拡大しない方が良かったかしら。
【一番きれいなころのシロヨメナ】
11.11.1 撮影
【上の画像を拡大しました − 雨上がりに撮ったのでしょうか】
11.11.1 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【ヒメオドリコソウが開花していました】
11.12.15 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.12.15 撮影
10年ほど前の早春、友人と雪解けのどろんこに膝をついて一生懸命撮ったことを思い出しました。
春早く咲き始めていたホトケノザ・オオイヌノフグリ・ヤマアイなども、今では秋に開花する花になってしまいましたが、まあ、いいです。 色つきの草花が冬に見られるのだから。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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