【② - ①の右に目を向けると、遠くに富士山が見えました(4:46)】
【③2018年8月2日、白馬岳山頂からのご来光(4:59)】
【④大勢の人が入れ替わって眺望を楽しみました】
【⑤ダウンジャケットを着て、白馬岳山頂からの展望を心ゆくまで楽しみました (Wさん撮影)】
【⑥さあ、白馬大池を目指して出発(5:26)】
【⑦ミヤマアズマギク〈深山東菊〉(キク科)アズマギクの高山型。花色に濃淡がある】
【⑧ウサギギク〈兎菊/別名キングルマ〉(キク科)高山帯のやや乾いた草地に生える】
【⑨茎に対生するへら形の葉をウサギの耳に見立てたもの。高さ15-30cm。頭花の径約4cm】
【⑩ミヤマダイモンジソウ〈深山大文字草〉(ユキノシタ科)亜高山帯~高山帯の草地に生える】
「葉は円形で縁が浅く裂け、鋸歯がある」
【⑪-⑩を拡大しました-5枚の花びらのうち、下の2枚が長い】
「名は、この花の形を「大」の字に見立てたもの」
【⑫タカネヤハズハハコ〈高嶺矢筈母子〉(キク科)高山帯の乾いた草地に生える】
【⑬-⑫を拡大しました-総苞が紅褐色なので赤い花に見える】
【⑭ミヤマクワガタ〈深山鍬形〉(オオバコ科)昨日、雪渓を登り終わって見ました】
【⑮花径約1cmで、花冠は深く4裂し、雄しべ2個と雌しべが突き出る
【⑯ウルップソウ〈得撫草〉(ウルップソウ科)ここでは咲くのが当たり前のようにたくさん!】
【⑰高山帯の湿った砂礫地に生える - 「ウルップソウを見に白馬岳に登ろう」と、誘われました】
【⑱高度差1800mを登って、この花を堪能することができました】
【⑲花冠は青紫色で長さ11-12mm】
【⑳コマクサ〈駒草〉(ケシ科) 凍結と融解で砂や礫が絶えず動く厳しい環境に生え 】
【㉑単独で群落をつくることが多い - 太陽光の強いコントラストで画像に苦労しました】
【㉒-㉑を拡大しました-「高山植物の女王」と呼ばれる】
【㉓可憐な花なのに、花の形を馬の顔に見立てた和名】
【㉔-㉓を拡大しました-花は花弁が4個で、外側の花弁は下部が大きく外側にふくらみ】
「花弁の先が反り返る」
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どの花の画像も満足な出来ではありませんが、コマクサは、「もう一度撮り直したい花」です。
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白馬岳登山の2日目も、1回では書き切れません。「その2」に続きます。
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