2017年 2月5日 シロバナタンポポ |
シロバナタンポポ Taraxacum platycarpum〈白花蒲公英〉 (キク科 タンポポ属) 花期は10月~5月。 西日本の人家近くに生える多年草。 タンポポ属で花が白いのはこの種だけ。 葉は淡緑色で、倒披針状線形、長さ15-20cm、羽状に中~深裂し、脈は白い。 花茎は開花時に葉と同長かそれより長い。 先端に白色の頭花を1個つける。 頭花は直径約4cm。 総苞は淡緑色、外片は内片の半長かそれよりも長く、上部は開出するか直立する。 花冠は白く、縁の小花は長さ24-25mm、裏面は灰色の広い帯がある。 【② 総苞は淡緑色、外片は内片の半長かそれよりも長く上部は開出するか直立する】
徳光さんが朝から写真展のポスター制作に取りかかられ、1日を費やされて、データが完成しました。 印刷はまだですが、トップページから見えるようにしました。 ※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |