2017年 2月5日  シロバナタンポポ



【①きれいに咲いたシロバナタンポポがありました - 道ばたの草地で】
17.2.4 撮影

          シロバナタンポポ Taraxacum platycarpum〈白花蒲公英〉
                          (キク科 タンポポ属) 花期は10月~5月。
        西日本の人家近くに生える多年草。
        タンポポ属で花が白いのはこの種だけ。
        葉は淡緑色で、倒披針状線形、長さ15-20cm、羽状に中~深裂し、脈は白い。
        花茎は開花時に葉と同長かそれより長い。
        先端に白色の頭花を1個つける。
        頭花は直径約4cm。
        総苞は淡緑色、外片は内片の半長かそれよりも長く、上部は開出するか直立する。
        花冠は白く、縁の小花は長さ24-25mm、裏面は灰色の広い帯がある。

【② 総苞は淡緑色、外片は内片の半長かそれよりも長く上部は開出するか直立する
17.2.4 撮影
                                 
【③セイヨウタンポポ、雑種タンポポの黃色の頭花ばかり見ているので、】
17.2.4 撮影

【③を拡大しました - シロバナタンポポを見ると嬉しくなります】
17.2.4 撮影

【④写真展で2L版で展示するシロバナタンポポ】
12.3.27 撮影
こんなに古い写真しかなかったなんて!

 今日は予定どおりのの雨。
 徳光さんが朝から写真展のポスター制作に取りかかられ、1日を費やされて、データが完成しました。
 印刷はまだですが、トップページから見えるようにしました。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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