2015年 9月30日  シロバナハギ



【@肉眼ではやっとハギと判別できました − この斜面では初めて見ました】
15.9. 撮影

         シロバナハギ Lespedeza thunbergii var.albiflora〈白花萩〉(マメ科 ハギ属) 
                                            花期は 9〜10月。
         山野に生える高さ1-2mになる落葉低木。ミヤギノハギの変種。
         葉は互生し、3出複葉。小葉は楕円形または長楕円形。
         長い総状花序を出し、白い蝶形花を咲かせる。

【@を拡大しました − これまで見てきた林道の2ヶ所とも消えてしまい、3年ぶりです】
15.9.27 撮影
                                 
【A花がたくさんついていました】
15.9.27 撮影

【B見つけて2日目、やっぱりうまく撮れません】
15.9.28 撮影

【C3日目、友人に陰の方の1枝を折ってもらいました(すみません、私は上がれそうになくて)】
15.9.29 撮影

【Dシロバナハギはミヤギノハギの変種】
15.9.29 撮影

9月30日。
今日から私の車も 『シルバー/ホワイト、i-MIEV(16.0KWH)』 です。
ですから、「ガソリン代が払えないから秋吉台に行くのをやめます」は、ありませんね。



※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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