ネズミガヤ Muhlenbergia japonica〈鼠茅)(イネ科 ネズミガヤ属)
花期は9〜10月。
低地の林縁などに生える多年草。
茎は細く斜めに立ち、高さ20-25cm。
葉は長さ5-10cm、葉は2-4mmで柔らかい。
花序は弱々しく、長さ8-15cmの円錐状、灰色でしばしば紫色を帯びる。
小穂は長さ約3mm、外花穎の芒は長さ4-8mm、紫色を帯びる。
【@を拡大しました】
15.9.25 撮影
【A花序は弱々しく、長さ8-15cmの円錐状】
15.9.25 撮影
【Aを拡大しました − 灰色でしばしば紫色を帯びる】
15.9.25 撮影
【Aを拡大しました − 小穂は長さ約3mm、外花穎の芒は長さ4-8mm、紫色を帯びる】
15.9.25 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|