2017年 10月9日  シラヤマギク



【@白色の頭花ですが良く目立ちます − 草原で】
17.10.9 撮影

           シラヤマギク Aster scaber 〈白山菊〉(キク科 シオン属) 花期は7〜11月。
          山地のやや乾いた草地や道ばたなどに普通に生える高さ1-1.5mの多年草。
          茎や葉の両面には短い毛があり、ざらつく。
          茎の下部につく葉はハート形で、狭い翼のある長い柄があるが、
          花時には枯れてない。 
          茎の上部のものほど葉は小さく、柄も短くなる。
          白色の頭花をゆるい散房状につける。
          頭花は直径1.8-2.4cm。花柄は1-3cm。
          舌状花は少なく、5〜10個で白色。
          筒状花の花冠は長さ5.5mm。


【Aこの高さは120cmくらい】
17.10.9 撮影
                                 
【Aを拡大しました − 茎の中部の葉】
17.10.9 撮影

【Aを拡大しました − 白色の頭花をゆるい散房状につける
17.10.9 撮影

【Aを拡大しました】
17.10.9 撮影

【B舌状花は少なく、5〜10個で白色
14.9.19 撮影

【Bを拡大しました − 筒状花の花冠は長さ5.5mm
14.9.19 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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