セリ〈芹〉(セリ科 セリ属) 花期は6〜8月。
群生する状態が競り合って生えているように見られるからといわれる。
水田や溝、湿地などに生える高さ20〜50cmの多年草。
地下茎を伸ばし、秋に節から新芽を出して増える。
葉は1〜2回3出複葉でやわらかい。
小葉は卵形でふちには粗い鋸歯がある。
枝先から複散形花序をだし、白色の小さな花を多数つける。
【A水田の中、稲の間で】
12.7.21 撮影
【Aを拡大しました】
12.7.21 撮影
【B − Aと同じ場所で】
12.7.21 撮影
【Bを拡大しました − 遠くからは別の花に見えましたが】
12.7.21 撮影
花がまばらについているだけで、同じ花でした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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