セントウソウ〈仙洞草/別名オウレンダマシ〉(セリ科 セントウソウ属) 花期は2〜4月。
山野の林内や林縁などに生える高さ10〜25cmの小型で繊細な多年草。
別名は葉がキンポウゲ科のセリバオウレンに似ていることによる。
葉は1〜3回3出羽状複葉、紫色を帯びた長い柄があり、ほとんどが根生する。
小葉は卵形、3角形などで、広狭さまざまに切れ込む。
茎の先に複散形花序を出し、白色の小さな花をつける。
複散形花序の花柄は3〜5個。小散形花序は5〜10個の花をつける。
【A - @に近寄って】
13.2.15 撮影
【Aを拡大しました - ここでは1週間前には開花していた様子】
13.2.15 撮影
【B葉が周りの草に隠れているこの花は】
13.2.15 撮影
【Bを拡大しました - “一番きれいな時”でしょうか?】
13.2.15 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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