【A】
15.1.5 撮影
【B日当たりのよいところに生える、高さ5-10mの落葉高木】
15.1.5 撮影
* * * * * こんな時もありました * * * * *
【C核果は長さ1.5-2cmの楕円形で10〜12月に黄褐色に熟す】
08.11.22 撮影
【D花弁は5個、長さ8-10mmの倒被針形で平開する】
08.6.14 撮影
【E本年枝基部の葉腋から集散花序を出し、淡紫色の花を多数つける】
12.6.7 撮影
【F葉は長さ30-80cmの2〜3回奇数羽状複葉】
12.6.7 撮影
【Eの拡大前】
12.6.7 撮影
センダン Melia azedarach var.subtripinnata〈栴檀/別名オウチ〉
(センダン科 センダン属) 花期は5〜6月。
海岸近くの日当たりのよいところに生える、高さ5-10mの落葉高木。
葉は互生。
長さ30-80cmの2〜3回奇数羽状複葉で、小葉は長さ3-6cmの卵状楕円形。
本年枝基部の葉腋から集散花序を出し、淡紫色の花を多数つける。
花弁は5個、長さ8-10mmの倒被針形で平開する。
果実は核果。
長さ1.5-2cmの楕円形で10〜12月に黄褐色に熟す。
花がない時期の苦し紛れの日記『何でしょう?』を書きながら、春が来るのを待っています。
でも、使いたい画像が全部揃った年がなく、昨日・今日は画像探しに随分時間がかかり、
きょうは、6年前の古い画像でどうにか画像を揃えられました。
「写真がとてもきれいです。順番に見ると楽しいです。3月が待ち遠しいですね」
と、頂いた年賀状が励みになっています。
あと2ヵ月足らず…。今年も何とか冬を乗り切れそうです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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