4月4日 セイヨウタンポポ 


【1年中どこかで咲いていますが、やはり3〜4月が“一番きれいな時”です】
   09.4.2 撮影
花が終わると花茎は曲がって横に倒れ

   
      セイヨウタンポポ〈西洋蒲公英〉(キク科 タンポポ属) 花期は1〜12月。
     ヨーロッパ原産の多年草。
     明治時代に渡来し、現在、都市周辺では最も普通のタンポポになっている。
     葉の裂け方は変化が多く一定していない。
     頭花は直径3.5〜5cm。総苞外片がつぼみの時から反り返っているのが特徴。

 
                                       
痩果が熟す頃には立ち上がって伸び、果実を風に飛ばす
 09.4.2 撮影
 
  
総苞外片がつぼみの時から反り返っているのが特徴  
09.4.2 撮影
総苞外片がつぼみの時から反り返っているのが特徴

【痩果は灰褐色】
09.4.2 撮影
アカミタンポポの痩果は赤みを帯びているので区別できる」

 
タンポポばかり書いているのに、一番多いセイヨウタンポポを忘れていましたので・・・。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。