セイヨウジュウニヒトエ〈西洋十二単/別名セイヨウキランソウ・ツルジュウニヒトエ〉
(シソ科 キランソウ属) 花期は4〜5月。
ヨーロッパ原産の多年草。
開花時から地上を這う茎を伸ばし、先の節から根を出しちぎれて独立株となる。
もともとグランドカバーとして栽培されたもので、1970年ごろから近畿地方で逸出、
野生化しているのが認められるようになった。
葉は無毛、楕円形で縁に低い波状の鋸歯があり、基部は短い葉柄に移行し、
表面は暗緑色で光沢がある。
花茎は株の中心から直立し、高さ10〜30cm、
苞葉の腋に無柄で青紫色の唇形花をつける。
【A】
13.4.30 撮影
【@を拡大しました】
13.4.30 撮影
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13.4.30 撮影
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ゴールデンウィークの初日から「ほかの山」へ出かけ、山ほど撮った画像の処理に何日もかかり、
4月28日のブログを書き上げて気づいたら、9日分の日記が溜まっています。
1日に日記3日分を書いても日にちに追いつくのは・・・?
楽しみながら頑張りますね!
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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