セイタカアワダチソウ〈背高泡立草/別名セイタカアキノキリンソウ〉
(キク科 アキノキリンソウ属) 花期は9〜11月。
道端、空き地、河川敷などに生える高さ50〜250cmの多年草。北アメリカ原産。
茎は普通紫褐色で短毛が密生。
葉は長さ5〜15cmの線状長楕円形で、両端はとがり、ほぼ無柄、低い鋸歯があるかまたは全縁。
花序は大きな円錐状で高さ10〜50cm。 頭花は直径3〜4mm、短い花柄で枝の上面に密生する。
筒状花は黄色で3〜5個。舌状花も黄色で10〜18個。舌状部は長さ2〜3mm。
【花序は大きな円錐状】
09.10.14 撮影
【花序の枝を上から撮りました】
09.10.20 撮影
「多数の黄色の頭花が枝の上側にかたよってつく」
【上の画像を拡大しました】
09.10.20 撮影
「頭花の中心に数個の筒状花、周りに10個余りの舌状花が並ぶ」
【花序の枝を横から】
09.10.22 撮影
「多数の黄色の頭花が枝の上側にかたよってつく」
【上の画像を拡大しました】
09.10.22 撮影
「総苞は高さ3.5〜4.5mm」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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