8月16日  セージ(シソ科)

     05.8.16 撮影
   
 セージ〈和名/ヤクヨウサルビア〉 花期は6〜9月。
 地中海沿岸地方原産の高さ30〜90pの多年草。香料または薬用として栽培されている。茎は4角形で下部は半ば木質化し、全株に芳香がある。葉は対生、茎と共に白毛があり、特に裏面は著しく、表面は網状のしわがある。花は紫色の唇形花。葉を乾し薬用とし、また香料として料理に用いられる代表的なハーブの1種で、英名はsage。かつて単にサルビアと呼ばれたこともある。
  

 
林道わきに濃い紫色の大きな花が咲いていました。去年まで気づかなかったのに、一目でセージと分かりました。
 数えませんでしたが、枝分かれの多い株が2〜3株でしょう。
                                        
                        05.8.16 撮影
                                 
                    【上の画像を拡大しました】                  
05.8.16 撮影

                 
 8月16日(火) 午前中に墓参をして、お盆の行事が終わりました。
 スープの冷めない距離に一人暮らしだった母が入院し、今年は私が頑張りました。
 5人兄弟(兄、姉、私、弟、弟)ですが、県内にいるのは私だけ。
 この分野は苦手なので、手伝いさえすればいい気楽な立場をずっと守ってきたのに、孤軍奮闘で、とにかく無事終了。