サツマイナモリ〈薩摩稲森〉(アカネ科 サツマイナモリ属) 花期は1〜5月。
林内に生える高さ10〜25cmの多年草。
葉は卵状または長楕円状披針形で先は短くとがり、基部は狭まって細い柄となる。
茎の先に巻散状の集散花序をつくり、長さ1mmどの小花柄のある白花を数個つける。
花は漏斗形で先は5裂し、長さ1〜1.5cm。
【これは、ISO 400で撮れました】
12.1.5 撮影
【でも、とにかく証拠写真】
12.1.5 撮影
【上の画像を拡大しました】
12.1.5 撮影
* * * * * 個体差でしょうか?* * * * *
【昨年の画像です − 1】
11.4.17 撮影
【昨年の画像です − 2(1と同じ場所で同じ日に)】
11.4.17 撮影
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昨年末、草原を歩けば枯れ草で、林では野鳥に食べてもらえない木の実しか目に入らず、冬の間をどうやって凌ぐのか自信が全くなかったのですが、厳寒の真冬に突入した今、秋吉台を歩きさえすれば楽しいことばかり。
雪でも雨でも家にいると落ち着かないし、大丈夫なんでしょうか、「年間300日を切る」は?
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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