1月6日 サツマイナモリが開花しました 


【時折雪が激しく降る中で、一つだけ開花していました】
   11.1.6 撮影
近くで、キジノオシダと半分枯れたヒメワラビを確認しました。
   
    サツマイナモリ〈薩摩稲森〉(アカネ科 サツマイナモリ属) 花期は1〜5月。
   林内に生える高さ10〜25cmの多年草。
   葉は卵状または長楕円状披針形で先は短くとがり、基部は狭まって細い柄となる。
   茎の先に巻散状の集散花序をつくり、長さ1mmどの小花柄のある白花を数個つける。
   花は漏斗形で先は5裂し、長さ1〜1.5cm。

   
                【上の画像を拡大しました】        
 11.1.6 撮影  
4月には純白に咲きそろった花が見られますように。
        
 【今日確認した イワヘゴ】        
 11.1.6 撮影  
【今日確認した ヒロハヤブソテツ】        
11.1.6 撮影
  【台上は時折雪が激しく降って、午後2時過ぎの外気温0℃でした】        
11.1.6 撮影
全体薄ぼんやりで、たまに車が走る程度で人影はなく・・・、でも元気出さなくては!


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。