1月7日 君がため 春の野に出でて若菜つむ 


【わが衣手に雪は降りつつ】
   11.1.7 撮影
「ここにハコベがいっぱい生えてるんだけど・・・」
   

   
            【秋芳洞近くの稲川沿いを歩いてみました】        
 11.1.7 撮影  
【あった、あった。ハコベ!】        
11.1. 撮影
 【ここはナズナの場所なんだけど・・・】        
 11.1. 撮影  
【上の画像を拡大しました − ノゲシでした】        
11.1.7 撮影
「一昨日Aさんが持ってきてくれた大根の葉っぱを使って・・・、庭のミツバと・・・」

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 午前中、御堀神社〜県庁〜刊行物センター〜山口大神宮と、足元の雪を気にしながら長靴で歩き、道路の雪が解けたころを見計らって秋吉台へ。
 また長靴で歩いたのが応えたのか、七草粥作りに取り掛かろうとしたら「痛っ!」。
 すぐに腰痛体操。 これまでも何とかしのいできて、半年は整形外科から遠ざかっていますが、ほんとに「ぼろ」になってしまった私の腰。

 そんなことより、今日、とても嬉しいことがありました。
 「『秋吉台で出会った花』を40部持ってきてください」と言われた県刊行物センターで、市報が置いてあるコーナーをいくら探しても森林セラピーの広報誌が見あたりません。
 車に載せてあった「森へおいでよ 冬号」を持って行き、「置いていただけないでしょうか?」。
 担当者の方が見てくださって、「はい。一番目立つところに置かせていただきます」
『ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします』。 
 山口市森林セラピーの担当の方から預かっていたのを、秋吉台関係で2カ所置いただけだったのですが、一番良い場所を開拓しました。

 一方の「秋吉台で出会った花」ですが、刊行物センターには今回で100冊になりました。
 野の花は今オフシーズンで、不安の中で販売がスタートして1カ月経ちましたが、沢山の方に購入頂き、また販売場所を確保していただき、本が入った段ボール箱は、すでに半分にまで減りました。 
 本当にありがとうございます。
 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。