2014年 6月27日 ササバラン |
ササバラン Liparis odorata 〈笹葉蘭〉(ラン科 クモキリソウ属) 花期は6〜7月。 日当たりのよい草原に生える多年草。 葉は狭長楕円形で、長さ8-16cm、縦縞が顕著で鋭尖頭。 花茎は高さ20〜30cmで直立、 汚紫色ときに黄緑色の花をまばらに多数つける。 苞は三角状被針形、長さ3-6mm。 萼片は被針形、長さ6mm。 側花弁は線形で萼片より少し長い。 唇弁は倒卵状くさび形で反曲し、中央に浅い溝があり、長さが萼片と同長。 【@を拡大しました】 でも、たたきのめされても、わずか24時間で立ち上がれました。 弱そうに見えても、私は強いはず!
徳光さんはスナップ写真をたくさん撮っていたのに、私に送ることが頭から抜けていて、 私のエコツアーの日記を見て慌てられたそうで、 エコツアーの様子がよく分かるスナップ写真を送っていただきました。 一方の私と言えば、最近は諦めることがしっかり身についてしまい…(笑)。 ※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |