2015年 8月27日  サルビア



【@「サルビアの逃げ出し品はどうですか?」と、齊藤さんから連絡がありました】
15.8.27 撮影

         サルビア Salvia splendens (シソ科 アキギリ属) 花期は 夏〜秋。
        ブラジル原産。
        本来は草丈1mに達する多年草であるが、
        現在栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、草丈30-50cmほど。
        葉は対生し、葉身は長さ7cm幅5cm、鋸歯縁。
        花は赤色、茎の先に穂になり、筒状の萼から長い花筒をもつ唇形花が出る。
        白から濃い紫までさまざまな花色の園芸品種があり、
        観賞用として花壇などに植えられる。
        不耐寒性のため、屋外で冬越しできない地域では一年草扱いされる。
        (Wikipedia)        

【@を拡大しました − エコ・ミュージアムの、刈り取った芝生や草の捨て場で】
15.8.27 撮影
                                 
【Aほとんど日が当たらない、もっと奥にも】
15.8.27 撮影

【Bまだ蕾だけの株も】
15.8.27 撮影

寒さには弱いですが、こぼれ種で発芽し、日当たりが良くない場所でも花が咲いたのです。


* * * * * おまけ −我が家のグリーンカーテン * * * * *

【25日の台風で支柱が1本倒れましたが、起こして、無事です − パソコンの部屋から】
15.8.27 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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