2015年 8月27日 サルビア |
サルビア Salvia splendens (シソ科 アキギリ属) 花期は 夏〜秋。 ブラジル原産。 本来は草丈1mに達する多年草であるが、 現在栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、草丈30-50cmほど。 葉は対生し、葉身は長さ7cm幅5cm、鋸歯縁。 花は赤色、茎の先に穂になり、筒状の萼から長い花筒をもつ唇形花が出る。 白から濃い紫までさまざまな花色の園芸品種があり、 観賞用として花壇などに植えられる。 不耐寒性のため、屋外で冬越しできない地域では一年草扱いされる。 (Wikipedia) 【@を拡大しました − エコ・ミュージアムの、刈り取った芝生や草の捨て場で】 寒さには弱いですが、こぼれ種で発芽し、日当たりが良くない場所でも花が咲いたのです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |