6月3日 サンカクヅル


【林縁でアカメガシワに絡んでいるサンカクヅルです】
   11.6.3 撮影
   
 サンカクヅル〈三角蔓/別名ギョウジャノミズ〉(ブドウ科 ブドウ属) 花期は5〜6月。
  山地の林縁に生える落葉つる性木本。雌雄異株。
  葉は互生。葉身は長さ4〜9cmの三角形〜卵状三角形。ふちに歯牙状の浅い鋸歯がある。
  基部は切形または浅いハート形。表面は無毛。葉柄は長さ2〜5cm。
  葉と対生して長さ4〜9cmの円錐花序を出し、小さな花をつける。

                【現在私が見ているのは、この雄株だけです】
                           11.6.3 撮影
             「葉は互生。葉身は長さ4〜9cmの三角形〜卵状三角形。
             基部は切形または浅いハート形」

                       【上の画像を拡大しました】
                           11.6.3 撮影
           「葉と対生して長さ4〜9cmの円錐花序を出し、小さな花をつける」

          【ブドウ属の花弁は頂端で合生し、開花時帽子をぬぐように落ちる
                           11.6.3 撮影
                      


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。