6月4日 キーウイ


【林縁で、毎年伸びて10m以上に】
   11.6.3 撮影
   
 キーウイ〈別名オニマタタビ・シナサルナシ・キ−ウイフルーツ〉
                     (マタタビ科 マタタビ属) 花期は5〜6月。
中国原産のシナサルナシがニュージーランドに入って改良された落葉つる性木本。雌雄異株。
キーウイはニュージーランドにいる翼のない鳥で、果実の色や形がこの鳥に似ていることによる名。
葉は互生し、長さ10〜15cmの卵円形。
葉腋に白い花が下向きにつく。花は直径3〜4cm、芳香がある。
果実は液果。卵形で11月に熟す。表面は褐色の毛が密生する。
原種は長さ3〜5cm、改良種は8cmほど。

                  【雄株なので、花だけで終わってしまいます】
                        11.6.3 撮影
                    【葉腋に白い花が下向きにつく
                           11.6.3 撮影
                       【上の画像を拡大しました】
                         11.6.3 撮影
                   「花は直径3〜4cm、芳香がある」


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。