ルリムスカリMuscari botryoides (キジカクシ科 ムスカリ属) 花期は3〜4月。
ヨーロッパ中部〜西アジア原産の小形の多年草。
秋に球根を植えると、冬の間に細いひものような葉が長く伸びて地面に広がる。
花期は4月中旬〜下旬。
花穂は長さ15cmほどで、ルリ色の小さな花がびっしりとついて、
ブドウの房のようになる。
花は壺形で下向きに咲き、口の部分には白い縁取りがある。
− 山渓ポケット図鑑1「春の花」 −
【@を拡大しました − 花穂は長さ15cmほどで、ルリ色の小さな花がびっしりとついて】
22.3 15 撮影
「ブドウの房のようになる」
【@を拡大しました −花は壺形で下向きに咲き、口の部分には白い縁取りがある】
22.3.15 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|