リンドウ G.scabra
var.buergeri〈竜胆〉(リンドウ科 リンドウ属) 花期は10〜11月。 乾燥させた根茎を漢方では竜胆と呼び、その音からリンドウの名がついた。 山野に生える高さ20-80cmの多年草。 葉は対生し、無柄で茎を抱き、長さ3-8cmの卵状披針形。 茎頂または上部の葉腋に青紫色の鐘形の花をつける。 花冠は長さ4-5cm、内面に茶褐色の斑点があり、先は5裂し、裂片間に副片がある。 雄しべは5個で、雌しべの花柱より短い。 柱頭は2裂する。
【Aリンドウは今が“一番きれいな時”】
13.11.14 撮影
【Aを拡大しました − 晩秋の日差しに映えて】
13.11.14 撮影
【B】
13.11.14 撮影
※ 10月からDNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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