2016年 10月6日  ラッキョウ



【@人家近くの林縁で、今日、開花確認しました】
16.10.6 撮影

          ラッキョウ Alliumchinense syn.Alliumbaken 辣韮〉
                          (ネギ科 ネギ属)花期は10〜11月。
        東アジアに広く栽培される多年草。中国原産。
        白色または帯紫白色の鱗茎を食用とする。
        特有の匂いと辛味を持つ。    
        葉は束生し長さ20-30cm、軟らかく、秋から冬に青く、夏に枯れる。
        葉束から高さ40cmくらいの花茎を1本出し、
        半球形で紫色の花を散形につける。
        ヤマラッキョウと比べて鱗茎の果皮は薄く、
        花糸の基部に大きな歯がある。

【@を拡大しました − 葉束から高さ40cmくらいの花茎を1本出し
16.10.6 撮影
                                 
【A半球形で紫色の花を散形につける
16.10.6 撮影

【B】
16.10.6 撮影

【Bを拡大しました − 花糸の基部に大きな歯がある
16.10.6 撮影

* * * * * おまけ* * * * *

【C今日、探し回って、1つだけ咲いていたこの花で開花確認】
16.10.6 撮影

【D開花して5日目ですね。昨年の開花確認は、10月6日でした】
16.10.6 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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