2017年 2月10日  オランダミミナグサ



【@日差しが強いほど、オランダミミナグサの花はきれいに開きます】
17.2.2 撮影

           オランダミミナグサ Cerastium glomeratum〈和蘭耳菜草〉 
                          (ナデシコ科 ミミナグサ属) 花期は11月〜5月。
        日当たりのよい所ならどこにでも生える、ヨーロッパ原産の越年草。
        茎は根際から分枝して株立ちになり、高さ10-45cm。
        茎、葉、萼片の外面に軟毛と腺毛が密生する。
        葉は対生、卵形〜長楕円形、長さ5〜25mm、柄はない。
        花は多数が集散状に集まり、花柄は長いものでも萼片より短い。
        花は白色で直径5-6mm。萼片は長さ4-5mm、花弁と同長かより長い。

【@を拡大しました − 茎、葉、萼片の外面に軟毛と腺毛が密生する
17.2.2 撮影
                                 
【A】
17.2.2 撮影

【Aを拡大しました】
17.2.2 撮影

【B茎、葉、萼片の外面に軟毛と腺毛が密生する
17.1.28 撮影

 何かのためになるかと撮っておいたオランダミミナグサを使ったため、画像フォルダー「02月」が空に
 なりました。
 フォルダー「01月」といえば、とっくに中身を使い果たし、フォルダーさえ無くなっています。
 こんなに時間があるというのに、雪で秋吉台に行けません。
 明日からどうしよう…。



※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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