オランダミミナグサ Cerastium glomeratum〈和蘭耳菜草〉 (ナデシコ科 ミミナグサ属) 花期は11月〜5月。 日当たりのよい所ならどこにでも生える、ヨーロッパ原産の越年草。
茎は根際から分枝して株立ちになり、高さ10-45cm。
茎、葉、萼片の外面に軟毛と腺毛が密生する。 葉は対生、卵形〜長楕円形、長さ5〜25mm、柄はない。
花は多数が集散状に集まり、花柄は長いものでも萼片より短い。
花は白色で直径5-6mm。萼片は長さ4-5mm、花弁と同長かより長い。
【@を拡大しました − 日当たりのよい所ならどこにでも生える】
16.2.28 撮影
【@を拡大しました − 今日、久しぶりの暖かな日差しに花が良く開いていました】
16.2.28 撮影
【A最近咲き始めた小さな株を】
16.2.28 撮影
【Bを拡大しました − 茎、葉、萼片の外面に軟毛と腺毛が密生する】
16.2. 撮影
【Bを拡大しました −花は多数が集散状に集まり、花柄は長いものでも萼片より短い 】
16.2.28 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【C風がなく暖かな日差しの日にはオオイヌノフグリの花もよく開きます】
16.2.28 撮影
【Dイチリンソウも出て、蕾も見えました】
16.2.28 撮影
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歩いたあと車に戻ると暑くて、窓を開けて走りました。
なのに、山焼きはまだという…。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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