2018年 5月6日  オオツルボ



【@畑のそば。浅香さんの情報で来てみたら、ほかの草に埋もれるように咲いていました】
18.5.6 撮影

         オオツルボ Scilla peruviana L〈大蔓穂/別名シラー・ペルビアナ〉
                    (キジカクシ科 ツルボ属) 花期は 5〜6月ごろ。
        高さ20-40cmほどの多年草。
        原産地は地中海沿岸の南ヨーロッパ、北アフリカなど。
        花茎の先に径2cmぐらいの星型の小花を数十個傘状につける。
        花色は濃い紫が多いが、白色の物もある。
        蕾は個々の蕾が集まった楕円形をしており、
        下のほうより咲き始め、沢山の花が釣り鐘状になる。
        丈夫な草花のため、
        数年植えておいたままでも充分に花を咲かすことが出来る。
         − ウィキペディア −


【@を拡大しました − ここは帰化植物の群生地。草をかき分けて姿を出しました】
18.5.6 撮影
                                 
【A花茎の先に径2cmぐらいの星型の小花を数十個傘状につける
18.5.6 撮影

 手持ちの園芸植物が載っている図鑑に掲載がなく、
 私自身が見つけて逸出品と判断したとしても、名前の調べようがなかった花です。
 オオツルボについた花番号は、『1509』。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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