4月18日  別の草原でオオキヌタソウが!



オオキヌタソウを私が見てきたのは林の中で、別に草原で1カ所、松井さんが確認しておられます。
地元の友人が「高さ15cmくらいで蕾がついた、見たことがない草があった。見に来ない?」と。

【@日当たりの良い草原の石灰岩のそばで】
13.4.18 撮影

           オオキヌタソウ〈大砧草〉(アカネ科 アカネ属) 花期は5月。
          山地の林内に生える高さ30〜60cmの多年草。
          葉は4個輪生し、卵形または広披針形で、長さ6〜10cm、柄がある。
          茎の先または葉腋から伸びた集散花序に、まばらに多数の花をつける。
          花冠は緑白色で直径3〜4mm、4〜5裂し、裂片は卵形。

                         

【@を拡大しました − 林内では5月中旬に開花していましたが、ここは早そう】
13.4.18 撮影

【A合わせて50株は見ました − 昨日の雨の前より10cmほど伸びた?】
13.4.18 撮影

【Bホウチャクソウも咲いていました】
13.4.18 撮影

【Cヤマジノホトトギス? − 草原で初めて見ました】
13.4.18 撮影

【D今年、花が咲きそうです。別のホトトギスならいいな】
13.4.18 撮影

               楽しみ。連休前に一度見に来ようと思っています。


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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