オオカナダモ(トチカガミ科 オオカナダモ属) 花期は6〜10月。
湖沼、ため池、河川、水路に生育する沈水性で常緑の多年草。南アメリカ原産。 大正時代に渡来し、関東地方以西に帰化している。
雌雄別株だが日本には雄株しかなく、植物体断片(切れ藻)で増える。 茎は水中に長く伸び、葉は長さ1.5〜3pの線形で3〜5輪生(普通4輪生)する。
雄花は、水面に長い花柄を伸ばし水上に直径1〜1.5cmの3弁の白花を開く。
【@を拡大しました - 雌雄別株だが日本には雄株しかなく、植物体断片(切れ藻)で増える】
12.8.31 撮影
今に水面が見えなくなるのかと思うほど、年々広がってきています。
【A水面に長い花柄を伸ばし水上に直径1〜1.5cmの3弁の白花を開く】
12.8.31 撮影
この花は岸から3mくらいの所なので、これが精一杯でした。
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今日午前中、YAB山口朝日放送の番組の収録を手伝いました。
放送は、9月7日(金) 午後6時15分から(1分半程度)。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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