2020年 1月13日  オオイヌホオズキ



【@株の幅は1m近くあり、花が咲いていました(イヌホオズキ・アメリカイヌホオズキは一年草)− 林縁の県道わきで】
20.1.9 撮影

          オオイヌホオズキ Solanum nigrescens〈大犬酸漿〉(ナス科 ナス属) 
                                       花期は 1〜12月。
        1年草または多年草。
        暖地では冬になってもよく開花し、ときに越冬して大きな株になっている。
        茎はやややわらかく、はじめ直立するが、
        大きく生長した株では基部が倒伏して、長さ2-3mに達する。
        葉は変化が多いが、卵形で全縁または波状に鋸歯があり、
        下面全体に細毛を密生することが多い。
        散形花序は5〜8花をつけ、花数が多くなると基部の小花柄1〜2個は離れてつき、
        花序はやや総状となる。
        花冠は白色で、晩秋から初冬にかけて紫色を帯び、径8-12mm、
        5深裂し、裂片の幅は狭い。
        液果は径7-10mm、黒色で光沢がやや鈍く、よく熟すまでは果肉は緑色、
        熟した果実は柄の基部の関節から落ちることが多い。
        1つの果実中に種子は60〜120個、
        球状顆粒4〜10個を含む。
        種子は淡黄褐色で長さ1-1.3mm。
        南アメリカ原産で北アメリカに帰化。
        本州以南の各地に広く帰化している。

        花冠が小さくなり(径4-6mm)、花序の花数が少なくなる(1〜4花)と、
        アメリカイヌホオズキに近くなる。
        アメリカイヌホオズキは日本各地の港湾や畑地に帰化し、
        果実や種子の性質はオオイヌホオズキとほとんど区別がない。
         − 改訂新版「日本の野生植物5」 −

【@を拡大しました − 液果は径7-10mm、黒色で光沢がやや鈍く、よく熟すまでは果肉は緑色
20.1.9 撮影
                                 
【@を拡大しました − 葉は変化が多いが、卵形で全縁または波状に鋸歯があり
20.1.9 撮影

【A暖地では冬になってもよく開花し、ときに越冬して大きな株になっている
20.1.9 撮影

【Aを拡大しました】
20.1.9 撮影

【B花冠は白色で、晩秋から初冬にかけて紫色を帯び、
20.1.9 撮影

【Bを拡大しました − 径8-12mm、5深裂し、裂片の幅は狭い
20.1.9 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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