2020年 1月15日  ヒメウズ



【@今年初めて見たヒメウズの花です − 林縁の建物近くで】
20.1.15 撮影

            ヒメウズ Semiaquilegia adoxoides〈姫烏頭〉
                          (キンポウゲ科 ヒメウズ属) 花期は12〜5月。
          楕円状の塊茎をもつ、繊細でやわらかい多年草。
          塊茎は長さ1-5cm、径0.5-1.2cm、暗褐色で直立する。
          茎は高さ12-35cm、直立あるいは斜上し、上部でよく分枝し、軟毛がある。
          根出葉は数個、1回3出複葉、長さ1.5-5cm、幅1.5-7cm、
          膜質んでやわらかく、両面ともに無毛、
          小葉は扇形〜広卵形、長さ幅とも1.5-3cm、3深裂し、まばらに軟毛がある。
          茎葉は2〜3個、長さ幅ともに1.5-3cm、根出用と同じく1回3出の複葉で、
          短い柄があって抱茎するか無柄。
          花期は3〜5月。
          花は集散花序に3〜5個つき、径5mm、白色あるいは淡紅色を帯びた白色、
          点頭し、花柄は長さ1-2.5cm、開出毛と腺毛が生え、2個の小苞がある。
          萼片は楕円形、長さ4-5mm、幅1-1.5mm。
          花弁は長さ2.5-3.5mm、幅1.5mm、淡黄色、舷部の先端は切形、短い距がある。
          葯は円形、径0.5mm、淡黄色、花糸は長さ3mm、糸状で白色。
          袋果は2〜4個、長さ6mm、無毛で斜開する。
          種子は卵状楕円形、長さ1mm、黒色。
          本州(関東地方以西)・四国・九州の暖温帯に分布し、
          人里に近い林内や草むらに生え、大きな群落をつくることが多い。
          和名の〈ウズ〉とは塊茎がトリカブト類のそれを思わせることにによる。
          早春植物の1つだが、全草にプロトアネモニンを含む有毒植物で、
          汁液に触れると皮膚が炎症を起こすので注意が必要である。
           − 改訂新版「日本の野生植物2」 −

【A茎の下方を】
20.1.15 撮影
                                 
【B】
20.1.15 撮影

【Bを確認しました】
20.1.15 撮影

【C − Bを別の角度から】
20.1.15 撮影

* * * * * 過去の画像で、一番撮れていたのを * * * * *

【D花は集散花序に3〜5個つき、径5mm、白色あるいは淡紅色を帯びた白色
13.3.28 撮影

【Dを拡大しました −花は集散花序に3〜5個つき、径5mm、白色あるいは淡紅色を帯びた白色
13.3.28 撮影

【E点頭し、花柄は長さ1-2.5cm、萼片は楕円形、長さ4-5mm、幅1-1.5mm
13.3.31 撮影

Eを拡大しました − 花弁は長さ2.5-3.5mm、幅1.5mm、淡黄色、舷部の先端は切形、短い距がある
13.3. 31 撮影
「葯は円形、径0.5mm、淡黄色、花糸は長さ3mm、糸状で白色」


F根出葉は数個、1回3出複葉、長さ1.5-5cm、幅1.5-7cm、膜質んでやわらかく、両面ともに無毛、
14.12. 12 撮影

* * * * * 今日開花していたもう一つの花 * * * * *

【Gアセビ Pieris japonica〈馬酔木/別名アセボ・アシビ〉(ツツジ科 アセビ属)
20.1. .15 撮影

【Gを拡大しました】
20.1.15 撮影

* * * * * おまけ * * * * *

【H今日の草原 − 長者ヶ峯下を歩きながら、冠山・地獄台方向を】
20.1. 15 撮影

* * * * * * *

 ヒメウズだけで、画像不足ということに、しっかり気づかされました。
 今年の宿題がいくつあったのか、忘れてしまいましたが、
 やっぱり、今年は、 『植物の写真を撮りまくる』 年にしようと・・・。

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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