オオバタネツケバナ〈大葉種付花〉(アブラナ科 タネツケバナ属)花期は1〜5月。 原野の水湿地や川辺に生える多年草。 茎は多少毛があり、枝を分け、高さ20〜40cmになる。 葉は頭大羽状複葉で側羽片1〜6対。小葉は短い柄があり、卵形〜長楕円形、 縁は不規則に切れ込み、裂片は鈍頭。 総状花序に約20個の花をつける。
萼片は先が紫色を帯びる。花弁は白色、倒卵形で長さ3.5〜6mm。
長角果は線形、毛はなくて、長さ1.5〜2.5cm。
【@を拡大しました】
11.1.31 撮影
「葉は頭大羽状複葉で側羽片1〜6対」
「総状花序に約20個の花をつける」
【A反対岸から撮りました】
11.1.31 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.1.31 撮影
「長角果は線形、毛はなくて、長さ1.5〜2.5cm」
* * * * * 言い訳用の画像です* * * * *
【昨年オオバタネツケバナと同じ日に開花確認したミチタネツケバナは、今】
11.1.30 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.1.30 撮影
なのに・・・オオバタネツケバナには長角果まで付いているのです。
今日、昼前に日記を更新して開いてみたら、400003人目でした。
「たこさんの秋吉台日記」を開設したのは2000年9月で、トップページは人のソースを見て盗みながら作り、ホームページビルダーを使う今も、記念にベースをそのままにしています。
当時のお客様は1日5人くらい、あの人とこの人と・・・でした。
2年くらい前、「同じ植物を書くのに前回と同じ程度の内容しか書けなくなったら、日記を書くのをやめます」と、書きました。きょうのオオバタネツケバナについて言えば、正にその類です。
けど、カメラとレンズが新しくなったので、昨年よりはうまく撮れるはずですから、もうしばらくお付き合い下さいませ。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|