アセビ〈馬酔木/別名アセボ・アシビ〉(ツツジ科 アセビ属) 花期は1〜4月。 有毒植物で、馬が食べると苦しんで酔ったようになるので馬酔木の名がついたといわれる。 山地の日当たりのよいところに生える高さ1〜8mの常緑低木。
葉は互生。枝先に集まってつき、倒披針形または長楕円形で先は鋭くとがる。
枝先の葉腋から長さ10〜15cmの円錐花序をだし、白色の花を多数つける。
花は長さ6〜8mmの細い壺形。 果実は刮ハ。直径5〜6mmの扁球形で、上向きにつく。 9〜10月に褐色に熟し、5裂する。先端に長い花柱が残る。
【@を拡大しました】
11.2.1 撮影
「葉は互生。枝先に集まってつき、倒披針形または長楕円形で先は鋭くとがる」
【@を拡大しました − 開花かな?】
11.2.1 撮影
「枝先の葉腋から長さ10〜15cmの円錐花序をだし、白色の花を多数つける」
【A 別の花序を − 開花ですね】
11.2.1 撮影
「花は長さ6〜8mmの細い壺形」
* * * * * こんな日ももうすぐ* * * * *
【「秋吉台で出会った花」 P16 に使った画像です】
10.3.5 撮影
* * * * * 今日の開花確認は4種* * * * *
【キュウリグサ(ムラサキ科)】
11.2.1 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.2.1 撮影
花の直径1mmほどでした。
【ノミノフスマ(アブラナ科)】
11.2.1 撮影
咲いたままで年を越さなかったのは、記録を取りはじめて初めてのことです。
【ハコベ(ナデシコ科)】
11.2.1 撮影
「火曜日から次第に暖かくなる」の予報通りで、外気温8℃。
厚い上着は不要で、ベストのボタンも留めず、空気をおいしいと感じました。
「こんな日にはキュウリグサが・・・」と、開花確認に熱が入りました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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