1月26日 オオバタネツケバナ 


【小川の中で水に浸かり群生しているオオバタネツケバナです】
   10.1.20 撮影
今年は1月20日に開花確認しました。(混生しているのはセリ)
   
      オオバタネツケバナ〈大葉種付花〉(アブラナ科 タネツケバナ属)花期は1〜5月。
    原野の水湿地や川辺に生える多年草。
    茎は多少毛があり、枝を分け、高さ20〜40cmになる。
    葉は頭大羽状複葉で側羽片1〜6対。小葉は短い柄があり、卵形〜長楕円形、
    縁は不規則に切れ込み、裂片は鈍頭。
    総状花序に約20個の花をつける。
    萼片は先が紫色を帯びる。花弁は白色、倒卵形で長さ3.5〜6mm。
    長角果は線形、毛はなくて、長さ1.5〜2.5cm。
   
                【葉は頭大羽状複葉で側羽片1〜6対】        
 10.1.24 撮影
小葉は短い柄があり、卵形〜長楕円形、縁は不規則に切れ込み、裂片は鈍頭

  
小川に下りて撮りました  
10.1.24 撮影
総状花序に約20個の花をつける

上の画像を拡大しました
10.1.24 撮影
萼片は先が紫色を帯びる。花弁は白色、倒卵形で長さ3.5〜6mm


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。