オオバタネツケバナ〈大葉種付花〉(アブラナ科 タネツケバナ属)花期は1〜5月。
原野の水湿地や川辺に生える多年草。
茎は多少毛があり、枝を分け、高さ20〜40cmになる。
葉は頭大羽状複葉で側羽片1〜6対。小葉は短い柄があり、卵形〜長楕円形、
縁は不規則に切れ込み、裂片は鈍頭。
総状花序に約20個の花をつける。
萼片は先が紫色を帯びる。花弁は白色、倒卵形で長さ3.5〜6mm。
長角果は線形、毛はなくて、長さ1.5〜2.5cm。
【葉は頭大羽状複葉で側羽片1〜6対】
10.1.24 撮影
「小葉は短い柄があり、卵形〜長楕円形、縁は不規則に切れ込み、裂片は鈍頭」
【小川に下りて撮りました】
10.1.24 撮影
「総状花序に約20個の花をつける」
【上の画像を拡大しました】
10.1.24 撮影
「萼片は先が紫色を帯びる。花弁は白色、倒卵形で長さ3.5〜6mm」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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